カウンター.com
出会い
アクセスカウンター
出会い
出会いカフェ

MS-06 ザク地上戦セット 
1/144HG U.C.HARDGRAPH


「総帥はこのキシリアに命じられた! もはや我が腕による正義の鉄槌を下す為、重力 戦線を形成すると!」









U.C.HARDGRAPH、そしてIGLOO2重力戦線との連動で、HGUCザクUに大量の新規パーツが付属し、「HG U.C.HARDGRAPH」という、やや特殊なシリーズとなって登場です(笑)。





ザクU本体はHGUC版のままですが、若干成型色が濃く変更され、大量のデカールと追加装備が加わりました。





バストアップ。
TVアニメ版を意識したシンプルな作りです。
モノアイは市販のデコシールに置き換え。





可動範囲に関しては、腰が全く回らないこと以外は、2002年のアイテムとして考えれば平均以上。
特に足首関節は、引き出し機構により、かなり変態的な可動をしてくれます(笑)。





ザクマシンガンは、肩の引き出し関節のおかげで、両手持ちも余裕でこなせます。





ザクバズーカも両手持ち可能。肩に担ぐことも余裕。





最近のキットではすっかり見られなくなりましたが、左の銃持ち手がついているめずらしいキットです。(;´▽`)





両脚にはミサイルポッドを装着可能。
装備するには一度膝関節を外す必要があったり、しっかり固定できないため、後ろや前に回ってしまったりと、ちょっと面倒です。(^^;
非装備時の見栄えを考慮すると、こうするしかなかったのでしょうけど。(;´▽`)





ヒートホークは、グリップが細いため、手の中で回ってしまうのが難点ですね。(^^;
画像右の平手は、地上戦セット用の新規パーツです。
灰色一色なので、塗装が必要ですが。(^^;





左平手に続き、ここから新規パーツを。
ザクバズーカには、発射状態を再現するためのエフェクトパーツと砲弾が用意されていますw






シュツルムファウストと、それを保持する、特殊な右手首パーツ。
シュツルムファウストは、腰のハードポイントに保持するためのマウントパーツも付いています。
写真撮った後に気付いたのですが、この手首はヒートホーク用だったかもしれない・・・(;´▽`)





1/144旧キットの武器セット以来、久々の付属になる、クラッカー!
特にギミックはありませんが、旧キットの1パーツ整形から、2パーツの組み合わせに進化しました(笑)。





おそらく既出だとは思いますが、新規手首の間違った使い方(笑)。





機体各所には、重力戦線第一話で猛威を振るった、Sマイン発射口を再現するデカールが付いています。
そいつはSマイン付きだあッ!





1/144で連邦兵一種、ジオン兵二種が付属。
新規パーツのランナーは全て二枚ずつ入っているので、合計6人になります。





なんとワッパまで付属!
小さいですが細部まできっちり作られています!
搭乗するジオン兵もキッチリ別パーツで作られていますよ。





そして、恐らく本キットの影の主役なのではないでしょうか(笑)。
重力戦線第二話で活躍した、同スケールの61式戦車5型!
新規ランナーは全て二枚入っているので、二両付属しているのも嬉しいですね。(*´▽`)





車体上部がロール可動し、砲身も上下に可動します。
キャタピラは流石に固定ですが(笑)。





なんと、61式戦車には、撃墜時を再現するためのエフェクトパーツと、千切れたキャタピラパーツが用意されています。(;´▽`)
ヤラレメカの宿命でしょうか・・・w





同スケールの旧キットマゼラアタック、そして、G-SIGHTといったかな?チェス駒を模した食玩の61式戦車との比較。
61式はファーストガンダム時のデザインと比べると、ほとんど別物ですね(笑)。





重力戦線でも、最初はボコボコでしたが・・・(笑)。





ヤンデル中尉「軍曹、残骸に乗り上げろ!」
残骸で仰角を稼ぎ、ザクのコックピットに砲弾を撃ちこんだこのシーンは、重力戦線二話でも屈指の熱いシーンだと思っています。(*´▽`)



総評:★★★★☆
新規ランナーがグレー一色なため、ザクの手首やエフェクトパーツには塗装が必要ですが、単体ではキット化されづらいアイテムが満載の通好みのアイテムですね!
IGLOO好きだけでなく、脇メカ好きの方にもオススメできます。(*´▽`)



2011/12/03作成







Back



レンタルCGI ブログパーツ ブログパーツ ブログパーツ