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実用試験には一号機にフレデリック＝クランベリー大佐が搭乗して花を添えている。
MSVキットより、ドム二体の片割れ、プロトタイプドムです。
ドムのキットにハズレは無し(ドワッジは・・・ｗ)という言葉を聞きますが、これも例外ではなく、この時代のキットとしてはかなり出来の良いものです。
見ての通り、重量感のあるまさしくドムなプロポーションです(笑)。
頭部は固定ですが、モノアイをデコシールにしてみました。
正式量産機と違い、バックパックは外付け式で、武器二種類はどちらもこのバックパックへマウント可能。
バックパック下部のスラスターが可動します。
左側のアンテナ通信ユニットが歪んでいますが、これは庭でつや消しを吹いて乾かしていたら、連日の猛暑のせいでぐにゃっと・・・＿|￣|○
武器その一、360ミリロケット砲ことジャイアントバズ。
近年のものと比べると、かなり小さい？
フォアグリップは固定なので、両手持ちは多分無理です。(^^；
ヒートサーベルは二本付属しているので、一本を白熱化した状態をイメージして塗装してみました。
TV版の設定では通常時は黄色、白熱時は水色なのですが、今回はMSVならではのリアル路線ということで、IGLOO2での赤熱状態をイメージし、シルバーの上からクリアオレンジを塗りました。
総評：★★★★
先述の通り、非情に出来が良く、ヒートサーベルが二本付いていたりとサービスもいいですｗ
2010/08/29作成
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