RMS-119 アイザック
1/144 旧キット


アフリカ解放戦線、青の部隊に流れた機体は、MS不足から戦闘に使用されザクマシンガン改を装備していた。








仮組みが終わった段階でまさかのHGUC化が発表されてしまった、旧キットアイザックさんです。('∀`)





元キットのハイザックが割と出来が良いからか、棒立ちさせておく分には、旧キットでも割とカッコつきます(笑)。
新規パーツは全て水色なので、股間の対地センサーやバックパックのプロペラントタンク等、塗装箇所は多めですが、塗りにくいパーツはそんなに無いです。





バストアップと可動範囲。
特徴的なレドームはしっかり再現されていますが、首、モノアイ共に固定です。(^^;
可動範囲は・・・胴体から腕に伸びた動力パイプが「設定通りに」再現されているため、肩がほとんど動かせません。(;´▽`)
HGUCでは動力パイプ周りのデザインそのものが変更され、それはそれで賛否両論だったようですが。(^^;





頭部レドーム。
裏側の黒い溝はなんとモノアイレールだそうです(笑)。
バックパックとの接続部分にある4つの丸いモールドは、集めたデータを本隊へ送るための自走ポッドだそうです。
何気に設定が凝っている機体ですよねw





武装は無いのですが、ハイザック用のザクマシンガン改とシールド、ビームサーベルを使用することが出来ます。
キットにも、ビームサーベル以外は、旧キットハイザックのものがそのまま付属しています。
指は人差し指が独立可動し、中指〜小指までがセットで可動する、ZZ〜逆シャアまでのキットによくある方式で、
本キットでは、わざわざ新規パーツで付属しています(元キットのハイザックの指は固定)。







総評:★☆
HGUCが出ちゃったので、肩のパイプのデザイン改変が許せない方以外は、こっちを買う必要は無いかと。(;´▽`)



2012/11/17作成







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