AMX-103 ハンマ・ハンマ
1/144 旧キット


「ゴットン、用意はいいな?命を粗末にするのではないぞ」








人気があるのか無いのか判断が難しいMS、ハンマ・ハンマの旧キットです(笑)。
割とマイナーな機体だと思ったのに、ガンダム・ザ・バトルマスター2やガンガンNEXT PLUS等では、少ない主役級の機体達に紛れて登場していましたね(笑)。
どちらも次回作で速攻リストラされましたg(ry





この頃のネオジオン側の化け物的なスタイルを見事再現しています(笑)。
こ回、グリーンの塗料を切らしてしまっていて、本来グリーンは二種類なのですが、三種類になってしまいました。_| ̄|○





バストアップと可動範囲。
頭部がちょっと大きめかな?(^^;
モノアイはデコシールにしてみました。
可動範囲は・・・この時代のキットの中でも特に動かないかも。(;´▽`)
肩アーマーが可動しないのが痛いですね。><





両手は三本の爪と、三連装のビーム砲が搭載されています。
爪は全て可動しますっ。





シールドにはメガ粒子砲三門と、下部から射出される機雷が搭載されています。
少し見えてる機雷はモールドのみで、取り外すことはできません。(^^;





ビームサーベルは、機体サイズに合わせた大型のものが一振り付属。
クローアームでも保持出来るように、グリップが長めのデザインになっている設定で、設定通り、しっかり保持できます。





手首に中継パーツを差し込むことで、オールレンジ攻撃用の有線アームを再現することが出来ます。
肘関節用のケーブルもあるのですが、そちらは伸ばした状態と収納状態の選択式で、ようは伸ばすと戻せなくなるので(笑)、今回は製作しませんでした。(^^;


NEXT PLUSでは、ビームサーベルと有線アームを使って、中距離から格闘攻撃を仕掛ける事が出来ましたね。
中継パーツは左右共通なので、勿論左手を伸ばすことも出来ます。





この時代の連邦MSでも最も大型だったと思われる、ZZガンダムと並んでもこのボリューム。
1/100キットに匹敵する大きさです。







総評:★★☆
関節はほぼ動かず、プロポーションもお世辞にも良いとは言えず、ちょっと残念な感じかな?(^^;



2012/11/21作成







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