RX-99 ネオガンダム1号機
1/100 旧キット リペイント 


「貴様!軍法会議にかけるまでもない!ワシが裁いてやる!」







シルエットフォーミュラ91の後期主役機(?)、ネオガンダム2号機のキットを、今回は1号機カラーにリペイントしてみました。






何故か一部でカルト的な人気を誇る男(笑)、ハゲムソンことバズ・ガレムソンの乗機で、本作のラスボスでもあります。
資料が少ないので、GジェネのCGを元に塗装しましたが、差し色は赤のみで、全身がブルーグレーという、いかにも悪役な配色です。(;´▽`)





バストアップと可動範囲。
クリアグリーン成形のカメラアイには、クリアパーツを活かすためにクリアレッドを上から吹きつけてみたのですが、流石に透明感は少し落ちてしまいました。(^^;
可動範囲はこの時代標準くらいですかね…膝がちょっと窮屈です。





唯一の手持ち武器は、ジェネレイティブビームライフルデバイスこと、G-B.R.D。
ライフルにジェネレーターを搭載することで、ヴェスバーに匹敵する威力を発揮するとか。





グリップをマニピュレーターで保持するだけでなく、腕に固定する補助アームもあるので、大振りながら安定しています。
Gジェネでは射撃武器がこれとバルカンしかないため、接近戦を仕掛けないとすぐにEN切れになる、正直使いにくい機体でした。(;´▽`)





ビームサーベルはクリアグリーンのものが一振り付属していたのですが、Gジェネシリーズでは1号機のビーム兵器は黄色なので、グリップを残し切り離し、市販のサーベルパーツに変更。
本当はMGのサーベルが手に入ればよかったのですが。(^^;





同じ理由でビームシールドもクリアイエローにするため、かなり雑ですが透明のシートを切り抜き移植。
当初はクリアイエローのスプレーで染める予定だったのですが、ふと思い立ち、黄色のマジックペンを放射状にひいて、ビームが拡散するイメージを持たせてみました。
まあ思ったほど綺麗にはなりませんでしたが。(;´▽`)





コアファイターは差し替えなしで分離、変形します。
こちらもクリアグリーンのキャノピーにクリアレッドを吹き付け。





前進翼や、ビームサーベルがそのままコアファイターのビームガンになったりと、どこかGP-01を彷彿させる形状です。
合体ギミック的にはGガンのコアランダーなのですが(笑)。





G-B.R.Dと合体し、重爆撃機のような形態にすることも!





シルエットガンダム改と!
最終決戦を再現するためにはもう一体ネオガンダムを作らればなりません(笑)。






総評:★★★★
可動範囲は狭めですし、2号機として作る場合には塗装箇所も多めですが、ド迫力なG-B.R.Dや、クリアパーツが多用されていたりと、満足度は高いキットだと思います。(*´▽`)



2013/07/01作成






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