EMS-TC-S01 エスピラル
旧キット改造  


「ファントムと同等、いや!それ以上の機動力を持ち、それを私が使いこなせるからだよ!」







クロスボーンガンダムゴーストに登場したサーカス所属のMSの中でも、特に人型からかけ離れたこいつに一目惚れしてしまい、アビゴルのキットを三つ使ってそれっぽく作ってみました。(;´▽`)
700円の旧キットなので、三つ買っても最近のHG一個分くらいですし。(^^;





ほとんどがアビゴルのパーツなので、あまり似ていませんが。(;´▽`)
大型MSであるアビゴルをベースにしたため、同時代の1/100くらいのサイズになってしまったのが最大の誤算ですかね。(^^;
特徴的なリング状のパーツは、百均で売ってたタオル掛けです(笑)。





このように展開します。
アームの重量で下がってきてしまうので、このポーズを保つのに苦労しました。(;´▽`)





この六本のアームには、ビーム砲とバーニアがそれぞれ装備されていて、これをリング状のレール上で動かすことで、あらゆる方向への攻撃や、様々な機動をすることが出来るという構造。






ジャブロー地下に誘い込んだファントムによる落石攻撃を避けた時の変態的な動きも再現(笑)。
六基のバーニアの向きを360度自由に変えられるため、予測不可能な動きが出来るとか。





地上ではこのようにアームを六本足のようにして虫のように駆けるなんて芸当もw
やっぱ木星のMSはこうでないと(^pq^)





アームを全て正面へ集中させることで、Iフィールドもぶち抜くビームを撃つことも!
ただし、スラスターも全て正面へ向いてしまうため、運動性が一時的に低下し、これの隙を突かれて撃破されてしまいました。(;´▽`)





ROBOT魂のクロスボーンX2改と並べてみると、やっぱり1/100くらいのサイズですねこれ(笑)。






総評:★★★
劇中のアクションを出来る限り再現出来るように、流線系デザインで可動ポイントの多いアビゴルを使いましたが、大きすぎましたし、アームも重くて保持できなかったりと、反省点満載だったので、いつかアームだけでも小型化して再挑戦したいですね。(;´▽`)



2014/12/28作成






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