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「安心したよドゥガチ！ あんたはまだ人間だ！
ニュータイプでも新しい人類でも、異星からの侵略者でもない！
心の歪んだだけのただの人間だ！」
今や絶版となってしまっているGFFシリーズより、クロスボーン・ガンダムX3/スカルハート/フルクロスのコンパチモデルです！
今回はX3を紹介。
GFFということでVer,Kaということになるのでしょうか、漫画の丸っこいイメージとはちょっと違い、全体的にシャープになっています。
ノンスケールなので、大きさは1/144のRX-78ガンダムと同じくらいですね。
豊富な武装は、ビームサーベルとシザーアンカー以外は全て付属しています。
バストアップ。
フェイス部分はコンパチ先と共通なのですが、ヘルメット部分の差し込みが深く、目が見えにくいのが難点。
写真を撮る度に深さを調整するのは結構面倒なので、何か手を加えた方がいいかも？
GFF初期ラインナップである、X1と共通素体なので、可動に関しては必要最低限。あまり期待出来ません。(^^;
バスターガン。
ようはビームライフルなのですが、海賊らしいレトロなデザインになっています(笑)。
グリップが太いため、専用の手首パーツで保持。
ビームシールドごと切り裂ける高出力を誇るサーベル、ビームザンバーはクリアパーツで再現され、かなり迫力あります。
設定ではビームサーベルも装備していますが、本アイテムでは未再現です。(^^;
バスターガンとビームザンバーを合体させ、ザンバスターとして使用することも。
勿論分離時より威力は向上しているとかｗ
ザンバスター(バスターガン)先端には、先込め式のグレネードを仕込むことも。
劇中では核ミサイルを装備し、ジュピトリス9を大破させたシーンが印象的でしたね。
ピンチ時に使用することが多かったからか、ビームザンバーよりも印象的な近接武器、ヒートダガー。
何も考えずにポーズ取らせたら、なんかストライクっぽくなっちゃいましたが(笑)。
そして、X3専用の武器、ムラマサブラスター。
剣として使用しているシーンが多かったですが、ビームライフルとしても使用でき、その場合はライフル用のグリップに持ち替えます。
ビーム刃は付属せず。残念！(；´▽｀)
てかクロボンは武装が多くて、写真の枚数が多くなりますね(笑)。
X3にはビームシールドは装備されていませんが、一度だけ外付け式のビームシールドを装備したことがありました。
最終決戦へ向かう際の、大気圏脱出時をこれで再現できます(笑)。
本来は背中に大型のロケットブースターを装備していましたが、流石にそれは無しです。(^^;
両腕にはIフィールドハンドを搭載。
腕のカバーが開くギミックと、専用の平手で再現できます。
ムラマサブラスターとこれで、最強の矛と盾なんだそうです。
ラストシーンのイメージで。
コアファイターは分離し、差し替えなしで変形できます。
フェイス部分を差し替えれば、フェイスオープン状態も再現可能。
原作漫画のような凶悪な顔立ちではなく、比較的落ち着いたフェイスオープンです(笑)。
・・・やはり物足りなかったので、ノリと勢いでビーム刃を自作！ｗ
加工しやすさを重視し、塩ビ板で作ったのですが、重くなってしまい、ビーム刃が刀身から離れてしまう事態が・・・(；´▽｀)
それでも無いよりはましかな？ｗ
フルクロス撮影時には、少し改修しましたので、そちらも後日ｗ
総評：★★★☆
当時は珍しい、X3の立体アイテムでしたが、現在では非常に出来のいいROBOT魂版があるので、X3目当てでしたら、無理に手に入れる必要はないかな？
ただし、フルクロスは未だにMGでしか出ていないので、ROBOT魂フルクロスが待ち切れない人は、探してみるのもいいかも。(^^;
2012/01/08作成
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