何者なんだ、おまえは!?
GFFの中でも、ステイメンやサイコガンダムと並ぶ超大型アイテム、ディープストライカーです!
箱が正方形というw
まずは最も軽装なSガンダムから。
本アイテムは、計四形態を楽しむ事ができます。
バストアップ。
通常のSガンダムとの違いは、カラーリングの他に、頭部のインコムが無いことと、ビームスマートガンが専用のものに変わっていることです。
可動範囲は、元デザインの都合もありますが、それでも全然動かないです。(;´▽`)
主兵装は、ディープストライカー用の連射型ビームスマートガン。
Sガンのものより、銃身が更に長く、ディティールも格好良いのですが、重さのせいなのか、夏の暑さのせいなのか、少し曲がってきてます・・・(;´Д`)
腰のビームカノンは、残念がら正面に向けることは出来ず。(;´▽`)
背中にはビームキャノンが二門。
ガンバトでのカッコ悪いお辞儀撃ちを再現してみました(笑)。
クリアブルーのビームサーベルが一振り付属。
あまり動かないので、あまり格好良いポーズは取れませんが。(^^;
お次は、ブースターユニット装着型(Bst型)へ!
個人的に、一番好きな形態なのですが、どうにも影が薄く、HGUCやMGでも出ていませんし、
ゲーム等にも滅多に出てきてくれません。(´・ω・`)
バストアップと横側。
背部には、旧キットにはなかった、大型のプロペラントタンクが二本装備されています。
ビームスマートガンは、専用のジョイントで脚部ブースターユニットに接続されています。
ここからエネルギー供給されているんでしたっけ。
バックパックも専用のブースターユニットに換装され、ビームキャノンは四門に増加。
両肩のウィングはスライド展開します。
ビームサーベルも装備出来ますが、この形態では普通に考えると使わなさそうですね(笑)。
GジェネFに出演した際も、サーベルはありませんでしたしw
みんな大好きEx-Sガンダムへ!w
ブースターユニットとプロペラントタンクで一気に重量増加し、フラフラするためか、専用スタンドを使うことが推奨されています(笑)。
バストアップと正面。
可動はSガン以上に動きませんが、棒立ちしてるだけでここまで格好良い機体も中々いません(笑)。
HGUCではオミットされていた、両肩のプロペラントタンクも付属するのも、嬉しいところです。
ビームスマートガンを構えて。
このゴテゴテ感がたまらん・・・(*´Д`)
Bst型と同じく、背部ビームキャノンは四門。
これだけ重装備なのに、サーベルによる格闘戦が似合うのは、Gジェネのムービーや戦闘アニメのせいかしら(笑)。
両膝のリフレクターインコムは、展開させ、取り外すことが可能。
流石にコードは付属していませんが。(^^;
プロペラントタンクは可動させることが出来るので、ガンバトでの「その発想はなかった」ガードモーションも(笑)。
HGUC Ex-Sガンダムと!
赤と青、並べるとお互いがそれぞれ映えますね!
GFF版の方が若干小さいですが、さほど気にならないレベルです。
そしてお待たせしました(笑)、大本命にして最終形態、ディープストライカー!
武装やセンサー、ブースター等、過激なまでの装備が搭載された、天文学的なコストがかかる、机上の空論プランです。
Ex-Sガンダムではコックピット周辺にしか展開できなかったIフィールドは、全身に展開可能に。
左腕は、肘から下が大型のセンサーに換装されています。最早モビルアーマーw
バックパック右側には、戦艦の主砲を転用した、アイリッシュ級メガ粒子砲を装備。
ABS成形のため、へたれませんし、暑さで歪むこともないのですが、これだけ長いと、格好良く撮るのが難しいですね。(;´▽`)
全体が写るようにすると、本体が小さくなってしまう(笑)。
左側には、メガ粒子砲用の大型レドームユニット。水色部分だけ艶あり塗装されていて綺麗です。
メガ粒子砲と本体を繋ぐケーブルは、メッシュパイプ(?)で再現されています。
連射型ビームスマートガン!
Bst型と同じく、ブースターユニットに接続して運用するのですが、外した方がポーズの幅は広がります(笑)。
先端のバイポッドは飾りです(笑)。
脚部ブースターユニットには、改良型のビームキャノンが二門装備されています。
スマートガンと干渉しない、左側のみの装備です。
随伴機であるハミングバードと一緒に。
こんなのが編隊組んで飛んできたら、シロッコだろうがコッドだろうが裸足で逃げるわww
総評:★★★★★ 公式設定かどうかさえ曖昧だったディープストライカーを立体化したのは、今後のこの機体の運命を変えるくらいの衝撃だったと思います。
現在は恐らく絶版で、今後もこのサイズの立体化は、中々望めないと思うので、見つけたら即確保をお勧めします!
2012/09/09作成
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