ORX-013 ガンダムMk-X
ROBOT魂 Ka Signature 


「子供騙しは、もうやめだッ!!」






HGUCでもGFFでも機会を逃してしまい、立体化は当分絶望的だと思っていたガンダムMk-Xが、限定的とはいえROBOT魂で待望の立体化となりました!
ドーベンウルフ、シルヴァバレトとの人気投票で一位を取ったことでの立体化決定だったのですが、
既にHGUC化が発表されていたドーベンウルフに、マイナーなUC-MSVのシルヴァバレトだったので、絶対勝ってくれると信じてましたw





当時の設定画よりは人間的なプロポーションになっていますが、ガンダムセンチネルらしく、微妙に人型から外れかけている異形のフォルムですね。
こうやって見ると、ドーベンウルフとの共通点も多いです。





バストアップ。付き出したひさし状の頭部と、くちばしのように尖ったフェイスで、正面からだと目が見えませんw





可動範囲はROBOT魂らしく憂愁ですが、股関節のみ、一昔前のHGUCか、それ以下なのがちょっと残念かな?
それと、足首関節が非常に緩く、勝手に倒れてくることも…。
サーベル基部等、かなり脆いパーツもあるので、飾る際は注意ですね。

シールドは背中に装備してブースターとしても使えるようです。





ビームライフルは、銃身に三本の爪のようなものが付いた、後にも先にも無い独特な形状です。





背中のビームキャノンがZZのように、そのままビームサーベルのグリップに。
サーベル刃の極太でド迫力です!(*´▽`)
しかし接続基部が極細ピンで、破損報告も見かけたので注意です!





両肩のミサイルポッドと背中のビームキャノンは、共に可動します。
ビームキャノンは脇を通して正面に構えることが出来ますが、多重関節のジョイントがやや複雑なのと、やはり接続ピンの破損に注意です。(;´▽`)





バックパックに搭載されているインコムは、取り外してケーブルを挟む事で展開することができます!
中継パーツはリード線を90度折り曲げて差し込むだけなので、好きな場所に手軽にセット出来ます。





非常に軽いので、支えるためのスタンドも要りませんし、他の武器と併用して飾れるのは有難いですね。(*´▽`)
Gジェネでの、ビームサーベルとの同時攻撃も再現できますw





GFFのFAZZと!
FAZZ部隊を壊滅させたのはインパクト抜群でした。





HGUC Ex-Sガンダムと。1/144同士なので並べても違和感ないですね!
GジェネZEROでの対決ムービーは今も語り草になる程の人気っぷりですね(笑)。





旧キットドーベンウルフとの比較。少し小さいですね。
HGUCを買ったら、また並べて見ますw





おまけ。
完全にお箸ですw






総評:★★★★☆
足首関節の緩さと、サーベル基部の脆さが欠点として目立ちますが、それ以外は安定の出来です。
Sガン系以外のセンチネルMSは中々立体化に恵まれないので、中古等で見つけたら優先的に確保をお勧めします(プレ値になってるかもですが…;)。



2013/11/30作成







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