RMS-141 ゼク・アイン
1/144 HGUC 2001年11月発売


「我々の大義を知れ!!」






HGUC Sガンダムに合わせて、まさかの初キット化となった、ガンダムセンチネルの敵量産型MS、ゼク・アインです。(*´▽`)





特に表記はありませんが、第三種兵装に近い装備での立体化となりました。
当時の設定画と比べると、所々デザインが変更されていたり、脚の「D」マークが付属しなかったりと、
何か大人の事情でもあったのでしょうか。(^^;





バストアップと可動範囲。
ジオンと連邦のデザインが融合した、この時代独自のデザインですね(笑)。
可動範囲は、古いキットというのもあり、必要最低限でしょうか。
特に、右手は専用マシンガンの影響で、ほぼ固定ですw





専用マシンガン!
無骨で迫力のあるデザインです。(*´▽`)
人差し指のみ、ポリ成形で可動するという、あまり前例のない手首パーツで保持します(笑)。





右肩ハードポイントに装備されたドラムマガジンより伸びた、給弾ベルトが装着されていて、
一応軟質素材とはいえ、これの影響でほとんど動かせません(笑)。
給弾ベルトを外してしまえば、右写真くらいには動かせるようになります。(^^;





ビームサーベルは灰色成形のものが二振り付属します・・・が、左手は握り手と平手のみという謎仕様。
二刀流はまだしも、マシンガンと一緒に装備出来ないのが痛いですね。><





肩のドラムマガジンとシールドを外すとこんな感じw
ドラムマガジンのハードポイントにはポリキャップが仕込まれていたので、他兵装も出す予定だったのでしょうか・・・。





第三種兵装で装備していたので、GFF百式からクレイバズーカを借りてきましたw





更に、シールドに自作ラックを取り付け、ドムトロからもらってきた小型クラブ四本を装備!
右手用の大型クラブは、コトブキヤのウェポンパーツから(笑)。
余談ですが、連邦製の機体のため、シュツルムファウストというジオン独自の呼び名を嫌い、クラブという名称になったとか(笑)。





第三種兵装は要塞戦仕様とのことで、劇中では小惑星ペズンの制圧に導入されていましたね。
Gジェネでの、バーザムを圧倒するムービーが印象に残っています(笑)。






総評:★★★☆
出たこと自体が事件なので(笑)、☆一つ追加しましたが、Dマークが付属しなかったり、
左の武器持ち手が無いのにサーベルが二本付いていたりと、若干中途半端だったりと、ちょっと残念な点も多いかな・・・(;´▽`)



2012/09/04作成







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