
BUCK-TICKのドラマー、アニイことヤガミトールさん50歳の誕生日を祝う特別なライブが、急遽発表され、運良くチケットを取ることが出来たので、BUCK-TICK友達たちと参戦してきました。(*´▽`)
去年末のDIQで唯一未発表のライブだったので、本当に急遽決まったライブだったのかな、なんて思ってます(笑)。
しかしこのライブタイトル、もしかして、2005年のポップジャム出演時のアニイの発言から来ているのだろうか・・・w
この時のトークがニコ動にUP(現在は削除済)された際、アニイのこの発言に合わせ「イッツ☆ア☆ナウ」弾幕が発生したんですよね(笑)。
今回は対バン(?)形式となっていて、参加バンドは出演順に「Yagami Toll & New Blue Sky」「LOOPUS」「DerZibet」「AUTO-MOD」そして「BUCK-TICK」の、計5組。
そうそうたるメンバーですね(笑)。
アニイのソロバンドは、恐らく今回が初ライブなのではないでしょうかw
ステージ後方には、GRETSCHとアニイとのコラボイラスト(だよね?)が掲げられ、ステージ上にはドラムセットが三台。
左端にあるのがアニイのドラムセットなのはわかりましたが、他は誰のだろう?と思ってたら、まずはアニイが単体でステージに登場!
中央の最もセットの少ないドラムセットにつき、まずはドラムソロを披露!
アニイがワンバスってのも新鮮だなあ(笑)。
まあアニイのツーバスは実は飾りで、囲まれている方が安心するから、という理由だとか。うろ覚えですが。(^^;
その後、New Blue Skyバンドメンバーが登場。
リードギター、サイドギター、ベースの三名で、全員がブラックの革ジャン(?)にリーゼントという、古き良きロックンロールスタイルで登場w
サイドギターとベースでツインヴォーカルを取るスタイルで、キャロルのカバー曲を次々に演奏(メンバーの名前は存じていません、すみませんm(_ _)m)。
途中のMCでは、アニイが今回のライブが実現したことへの感謝を述べていましたが、ベースの人に「アニイ硬いよ!w」って突っ込まれてました(笑)。
本当に凄いかしこまってました(笑)。
二組目は「LOOPUS」
弓を使ってノイズを振りまくギターと、着物のような衣装を着て現れたヴォーカルが印象的。
初めて知ったバンドなのですが、楽曲はゴス色が強く、重く退廃的で、ヴォーカルの狂気じみたパフォーマンスと相俟って、一気にダークな空気に(アニイバンドが明るすぎたのもありますがw)。
途中のMCでは、ヴォーカルの宙也さんが「僕とアニイ・・・足すと100歳」と、衝撃的な言葉を(笑)。
とても50歳には見えませんでしたね・・・ミュージシャンって凄い。(;´▽`)
そして三組目は「DerZibet」。
BUCK-TICKファンの間では、ヴォーカルのISSAYさんが、BUCK-TICKの楽曲「愛しのロックスター」であっちゃんとツインヴォーカルを披露したことで知られているのではないでしょうか。
ヴォーカルのISSAYさんに、ギター、ベース、ドラム、そしてキーボードとパーカッションを担当する、五人編成でライブがスタート。
楽曲は初めて聴くのですが、BUCK-TICKよりも前にデビューしていたバンドなだけあり、最近の日本のバンドではあまり聴かない、グラムロックの匂いが色濃く出ている印象を受けました。
ISSAYさんの声はやっぱりあっちゃんと似ているなあ、とも感じましたw
カリスマと威厳が溢れる容姿なのに、MCが謙虚なところも(笑)。
そしてライブ中盤で披露された「マスカレード」では、なんと髪をオールバックにしたあっちゃんが下手側から登場!
かつて20年前に、ゲストヴォーカルとして参戦した楽曲だそうで、ライブでの披露も20年ぶりだったそうです。
一気に前方へなだれ込むあっちゃんファン(笑)。
大人の色気漂うムーディな曲で、まるであっちゃんとデュエットすることを想定したかのような曲調ですw
アウトロは長めのギターソロが用意されていて、その間、ステージ中央ではダブル魔王がもうやりたい放題www
あっちゃんが背後に立ったのに合わせ、ISSAYさんが腰を回したり、正面に跪くあっちゃんをISSAYさんがコートで隠したりと・・・あなた達はwwwww
しかし、こういうパフォーマンスがちっとも下品に映らず、寧ろ美しいから困ったもんですw人間じゃない(笑)。
楽曲が終わり、あっちゃんがステージ袖へ捌けていった後のMCで、ISSAYさんが「20年ぶりに披露しました・・・ドキドキしました(笑)」と語っていました(笑)。
四組目は、この日のバンドでも特に強烈なインパクトを放つ、AUTO-MOD!
ステージ下手にヴォーカルのGENETさん、上手にカウンターテナーコーラスのSeriaさんがスタンバイした状態で一曲目がスタート。
低音を重視したインダストリアル・ロックの香りがする攻撃的な曲調に、アングラ臭漂うGENETさんの声、そしてSeriaさんの美しいコーラスが重なり、まさにジャンル分け不能、AUTO-MOD唯一無二のステージが完成していました・・・!
一曲目が終わった後のMCで、フェティッシュダディーのゴス日記というグルメブログもやっています、ジュネですみたいな事を言っていて、何故かここでSeriaさんが爆笑(笑)。
GENETさんとSeriaさんと、パフォーマンスを担当するTAIZOさんが繰り出すパフォーマンスが、また他のバンドには無い独自の雰囲気を作り出していました。
ライブであると同時に、地下室の怪しいショーのような。
このへんは、MALICE MIZER等の後のバンドに受け継がれているのかもしれません(元マリスのKoziは、AUTO-MOD主催のイベントによく顔を出しているそうですしね)。
最後の曲では、本日の主役(笑)、ヤガミトールさんがステージに現れ、New Blue Skyで使っていた小セットのドラムにスタンバイし、ツインドラム体制でスタート!
曲の感想で、GENETさんが「ハッピーバースデーアニイ!」と、客席にコールアンドレスポンスを求めたり、この日ならではの演奏となりました(笑)。
・・・そして次はいよいよBUCK-TICK・・・の前に、ステージ上部にスクリーンが現れ、アニイへのメッセージビデオの上映へ(笑)。
BUCK-TICKメンバーや、BUCK-TICKのマニピュレーターである横ちゃんこと横山和俊さん、更に、高橋まことさん、FURUTONさん、MAD CAPSULE MARKETSのMOTOKATSUさん、D'ERLANGERのTETSUさん等々、錚々たるメンバーがお祝いのコメントが届いていました。
TETSUさんのコメント時間が妙に長く、ここで〆るのかな、と思ったらまだ続いたw みたいなことが三回くらいありました(笑)。
しかもことあるごとに「アニイさん、愛してます!」と連呼していて、そのたび客席から笑いが(笑)。
この後の打ち上げで待ってます、と言っていましたが、本当に打ち上げで待ってたみたいですw(ジュネさんのブログ参照w)
そしてそして、いよいよBUCK-TICKのステージです!
暗転したステージに尊厳でクラシカルなSEが流れ、今井さんが白鳥の湖を奏でる・・・これはまさか。
十三階は月光リリース以降のライブで演奏されている、白鳥の湖のメロディーを組み込んだ「キラメキの中で…」から、「Lullaby-V」という、近年のBUCK-TICKにはあまりなかった、ダークな幕開け。
二曲ともリズムが独特なので、アニイのバースデーライブならではの、ドラムが際立つ曲を選んだのか、もしくはLoopusやAUTO-MOD等の、ダークな世界観のバンドとノリを合わせたのか(笑)。
今回はTOUR PARADEとTOUR夢見る宇宙という、二つのツアーの間だったからなのか、全体的にセットリストがありそうでなかった感じでしたね。
近年の定番曲が外され、時々セトリに組み込まれる曲が多かったような(笑)。
中盤になり、あっちゃんがMCで「AUTO-MODから素敵な花が届いています・・・」と語り、ん?出演者なのに花贈ったの?なんて馬鹿正直に考えてたら(笑)、「花の名は・・・セリア!」と続き、なんとSeriaさんが登場!
AUTO-MODの時とは違う、孔雀の羽根のような髪飾りを付けて登場し、始まった曲は、彼がレコーディングに参加した「REVOLVER」!
五年の時を経て、初の生共演!(*´▽`)
曲が終わった後、あっちゃんがSeriaさんの前に膝を付き、「セリア…おお、セリア…」と連呼していて、その度ペコペコお辞儀するSeriaさんが面白かったです(笑)。
そして、本編ラストは、夢魔〜DIABOLOという、ここは定番の流れで〆w
アンコールの音頭は、ハッピーバースデーアニイコールとなりました(笑)。
今井さんがハッピーバースデーを奏で、アニイのイラストが描かれたケーキが登場!w
50歳という節目を迎え、健康に気を使い、なんと禁煙をするという衝撃発表があったり(笑)。
「他のカッコイイバンドより長くやっちゃってるけど、アニイの誕生日だし、いいよね(笑)」とあっちゃんが語り(笑)、アンコールは、CLIMIAX TOGETHERから始まり、今年の新曲4曲を立て続けに演奏!
CLIMAX TOGETHERは当時まだ未発表曲だったので、今井さんブログで歌詞が公開されていたとはいえ、サビの掛け合いが上手くできませんでしたが(笑)。
5バンド、4時間半近くにわたる長期戦ライブは、幾つかのサプライズ共演もあり、9月のON PARADEを前にした、プチBUCK-TICK FESTのようでした(笑)。
先輩からも後輩からも慕われ、誕生日を祝うためにこんな豪華な対バンまで開催出来てしまうんだから、やっぱり人徳の成せる業だよなあ、と思いました(笑)。
改めて、お誕生日おめでとうございます!
これからも素敵なドラムを叩いて、私達ファンの心を踊らせて下さい〜!ヾ(*´▽`)ノシ
・Set List (BUCK-TICK)
キラメキの中で…
Lullaby-V
Alice in Wonder Underground
TANGO Swanka
モンタージュ
REVOLVER (With Seria)
夢魔 -the Nightmare
DIABOLO
・encore 1
CLIMAX TOGETHER
エリーゼのために
MISS TAKE -僕はミス・テイク-
夢見る宇宙
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