- ガンダムバトルユニバース参戦機体簡単レビュー 0079ジオン軍編 -




★の数は、私の主観によるお気に入り指数です。
機体の客観的評価点ではありませんので、悪しからず。(^^;



・ザクU ★★☆
初期配備機体ながら、連邦の陸ガンを彷彿とさせる、使いやすい武器が揃った、ある意味設定通りの傑作機。
クロニクルで、鬼のような威力だったクラッカーは、ロワイヤル時代の並な威力に戻っちゃいました(笑)。
設定ではF型は宇宙戦に特化されていますが、本ゲームではJ型と統一されているので、地上にも出られます。
SPAはやたら気合いの入った正拳突き(笑)。


・ザクUS型 ★★☆
指揮官用ザクですが、体感出来る程スペックは上がってないので、一般機とは、武器の好みで使い分けましょう。
副兵装がクラッカーからフットミサイルになり、やや遠距離戦向きかも。
SPAは連続正拳突き。ダメージがバラけやすいのが難点。


・ザクUS型(シャア・アズナブル機) ★★★☆
ご存知シャアザクで、ユニバースでは格闘モーションが一部一新され、もはやモビルファイターばりの蹴り技の数々を見せてくれます(爆)。
射撃性能で量産型ザクに負けぬようにか、マゼラトップ砲も持っているので、特にこだわりがなければ、格闘モーションが面白いので、個人的にオススメです(笑)。




・ザクU改 ★★★★
ロワイヤルでは、武装のせいで、F型の下位互換的なHIDOI扱いでしたが、クロニクル以降は、バーニィが使ったサンタバルーンを装備。実質バーニィ専用機となりました。
サンタバルーンは、劇中で使った爆弾も内蔵され、ダミー&炎上効果のある強力なもので、これとマシンガンを使い、SPAのヒートホーク一閃を虎視眈々と狙う、正にバーニィ機(笑)。


・ザクU改(フリッツヘルム) ★★★
無印のバーニィ機化に伴い参戦したと思われる、通常武装のザク改。
バズーカがないのは痛いですが、SPAは超格闘のままなので、それなりに戦えます。
それになんと言っても、フリッツヘルムが格好良いです(笑)。




・高機動型ザクR-1(シン・マツナガ機) ★★★☆
副兵装のシュツルムファウストがやや残念な性能ですが、近接攻撃の威力が高く、SPAも突進多段ヒット系のため、当てやすい。
ただ、このテのSPAは、密着して出さないと、最大ダメージは狙えないので注意です。


・高機動型ザクR-1A(黒い三連星機) ★★★★
副兵装がハンドグレネードになり、SPAはジェットストリームアタックに。
ユニバースではバズーカの命中精度が大分向上したので、是非とも限界突破改造で二連射にし、バズーカの雨を降らせてやりましょう。
凄まじい威力になりますし、何より気持ちいいのでオススメです(笑)。


・高機動型ザクR-2(ジョニー・ライデン機) ★★★☆
バズーカがジャイアントバズになり、破壊力が増し、近接攻撃の3〜4弾目がキックになりました。
SPAはマツナガ機と同じコンボ。
ライデン機は射撃戦向けのセッティングになっているので、SPAは一斉射撃にしてほしかったなあ。
そうすれば高機動型ザク6機が全て違うSPAになりますし(笑)。


・高機動型ザクUR-2P (エリオット・レム機) ★★★
高機動型ザクUR-2のバリエーション機がまさかの参戦!
MSV好きの皆さん(私含む)はさぞ歓喜したのではないでしょうか(笑)。
この機体は、R-2を本体に、ビームライフルのテスト機として使われた機体で、主兵装にビームライフルが加わっています。
試作機なので、弾数、威力共に心許ないので、他のR-2型と同じく、ザクマシンガンとジャイアントバズを使い、 ライフルはチャージ射撃の狙撃ビーム専用に割り切ってもいいかも。

SPAは細い狙撃ビームによる超射撃。
威力はまあまあありますが、ただでさえ方向転換が出来ないのに、ビームが細いので、ろくに当たりません。(^^;


・高機動型ザクUR-2 (ロバート・ギリアム機) ★★★★
こんなマニアックなザクまで出てきちゃいました(笑)。
今回追加されたR型三機は、既存のR型とは、副兵装やSPAで差別化を図っていますね。
本機は、副兵装がクラッカーになり、SPAでは、球状のクラッカーを投擲し、広範囲に広がり、多段ヒットするものに。
攻撃範囲も広く、中央でヒットした場合、どんなエースも一撃で沈める凶悪なSPAなので、R型ザク系では最強かも?


・高機動型ザクUR-2 (ギャビー・ハザード機) ★★★☆
前作ではジョニー・ライデン機に乗って登場していた彼も、今作では遂に専用機が配備されました(笑)。
副兵装はスタングレネードとなっていて、敵にヒットさせるとその場でフラッシュし、 ドムの拡散ビームのように、一瞬仰け反らせます。
ここにジャイアントバズを叩き込んでやりましょう(笑)。

SPAは、ヒートホークをブーメランのように投擲。
戻り際にも攻撃判定があるのですが、何故かスカってしまうことも・・・。

余談ですが、「ロワイヤル」で三連星、マツナガ、ライデン機が登場し、「ユニバース」で、上記三機が追加 されたので、次回作があるとしたら、今度はマサヤ・ナカガワ機やエリック・マンスフィールド機あたりにも期待してしまいます(笑)。




・ザクキャノン ★★★☆
MSVでは、比較的ゲームでの出番が多い機体ですね(笑)。
二丁連射武器のビッグガンと、副兵装のスモーク、そして一斉射撃SPAがとにかく強力で、雑魚もエースも相手に出来ます。
ただ、ビッグガンは本来はミサイルかロケット弾だった気がするので、次回作があれば、修正されてたらいいなあ。
弱体化はしちゃいますが、このままじゃ主兵装1のザクマシンガンが完全にいらない子なので(爆)。


・ザクU(ククルス・ドアン機) ★★★★
クロニクルで隠しMSとして登場したネタ機体(爆)。
劇中で投げた岩と小石以外に、炎上効果のあるファイアロック、痺れ効果のあるサンダーロックを投げられる。
ネタ機体なので原理等は考えてはいけない(爆)。
各種岩は弾数こそ少ないですが、威力が高く、キャノン砲のように十字キーで射角を調整出来るので、馬鹿にならない攻撃力になります。
弾速は遅めなので、接近しながら投げまくりましょう。
ファイアロックの炎上効果は不屈対策になりますし、サンダーロックはそのまま高威力の近接攻撃を叩き込めるので、弾数の少なさは、リロード値の強化と、武器切替の慣れでカバーしましょう。
副兵装の小石は封印安定。(^^;
SPAは巨大な岩を正拳突きで飛ばす攻撃で、G-3のジャベリン投擲に近い凶悪なSPAです。


・アクトザク ★★★★
MS-Xからも遂に機体が参戦しました!(厳密にはバストライナーとスキウレが既に参戦してますが)
一回入力で高速三連射のビームライフル、弾数が40〜50発程度だが、威力がビームライフルクラスのブルパップマシンガン、敵を確実に転倒させる投擲ヒートホーク等、強力かつ癖が強い武器を多数搭載した、いかにも試作機なMS(笑)。
投擲ヒートホークで転倒させ、三点ビームライフルやブルパップガンでの追い討ちがとっても凶悪。

近接攻撃は、大型ヒートホークになっているので攻撃力は高いが、モーションはザクUF型と同じ。
SPAはマグネットコーティング用のリミッターを解除し、機動力と近接攻撃力を上昇させ、 代わりに装甲が低下するリスキーなもの(汗)。
「宇宙、閃光の果てに・・・」での、マレット・サンギーヌ機が元ネタみたいですが、ヒートホークは二本にはなりません(笑)。




・ザクT ★★★
他に類を見ない、主兵装3の毒ガス弾が本機のアイデンティティ(爆)。
クロニクルの頃にあった、炸裂時の固定ダメージがなくなり、弱体化してしまいましたが。(^^;
それでも弾がある限り撃ちまくりたくなる私はバスクの配下にでもなってきます。(ノ∀`)
SPAはガデム式ショルダータックル。


・ザクT(ランバ・ラル機) ★★
毒ガスがなくなり、格闘武器が大型ヒートホークに。
それ以外は一般機とほとんど変わらないので、ちょっと存在意義が怪しい?(^^;
まあ、マイナーなMSなので、動かせるだけ有り難いと思わなきゃ、ですね(笑)。


・ザクT(黒い三連星機) ★★★
クロニクル以降、SPAがジェットストリームアタックになり、しっかり差別化されましたが、高機動型の下位互換なので、特別旧ザクが好きな方や、黒い三連星マニアな方は是非(笑)。


・ザクマインレイヤー ★★★☆
今作では、ロワイヤルのサクサム、クロニクルでのガンダムLSやドアンザクのような隠しネタ機体はいませんでしたが、 ある意味、本機は隠しではないものの、過去シリーズにおけるネタ機体枠に当てはまる一機と言えるでしょう(笑)。
ちなみに、他はホビーハイザック、アイザックあたり(笑)。

設定では武器は背中の機雷散布ポッドのみで、プラモや他ゲームでザクマシンガンやヒートホークが装備されている程度なのですが、今作では、クラッカー、ナパームマイン、EMマイン、機雷散布ポッドと、武器全てが手榴弾や機雷、地雷ばかり
という、ゲリラ工作的機体に。(;´∀`)
近接攻撃では、爆弾を握った手で敵を殴る爆裂パンチという無茶苦茶っぷり!(笑)

ただ、こんなフィールドの広いゲームで機雷や地雷なんかが役に立つはずもなく、一年戦争後半のミッションですら、クリア困難だったりします。(;´∀`)
特に宙域では、設置型地雷の特性も殺されてしまいますし。

なので、この機体を使いこなすには、ゼロ距離で地雷を設置し、直接ぶつけるしかないです。(^^;
副兵装の機雷散布は、威力と弾数は凄いですが、MSにはまず当たらないので、戦艦撃沈用と割り切りましょう。
バーチャロンのFマイン並の性能だったらなあ・・・・(笑)。

SPAは「超地雷」と表記されていますが、なんと、放射能マークの描かれた地雷を設置、 敵や弾が接触することで、核爆発を起こすとんでもないものです(爆)。




・グフ ★★★☆
マシンガン、ヒートロッド、そしてヒートサーベルの三兵装のみで戦う、潔いMS(笑)。
各種武器は限界内でもかなり強化出来るので、ヒートロッドをしっかり使いこなせれば、汎用機に負けない強さを発揮出来るはず。
SPAはヒートサーベルを横に構えて突進し、最後にヒートロッドで痺れさせるコンボ。全段ヒットしなくても、最後さえ当たれば、更に追撃が出来るのでかなり使えます。


・グフカスタム ★★★☆
主兵装がガトリングシールドになり、グフよりも一回り強化されましたが、SPAのコンボが突進しなくなり、かなり使いづらいものになってしまったのが残念。
射撃戦もこなす方や、ノリスが好きな方にはこちら。近接戦でのハメ殺し(笑)を狙うならノーマルグフを。


・ドム ★★★☆
拡散ビームで敵機を怯ませ、ジャイアントバズを叩き込むのが基本スタイルで、癖のあるホバー走行に慣れれば安定した攻撃力を発揮してくれます。
SPAのジェットストリームアタックを使えば、拡散ビームも三回出るので、バズが更に当たりやすくなります。




・ゴッグ ★★★
例の台詞の影響か(笑)、HPと実弾防御が異常なまでに高く、更に副兵装のフリージーヤードで実弾兵器を無効化出来る、かなり防御寄りの機体。
その代わり、主兵装二種類はどちらも足を止めなくては撃てないので、機動力の低さも相俟って、接近戦は苦手。
SPAは機体を錐揉み回転させて突撃。
突進系SPAですが、攻撃判定が小さいのか、何故か当たりにくいです(汗)。


・ハイゴッグ ★★★☆
ゴッグの発展機なだけあり、見た目にそぐわぬ重装甲。
武器もフリージーヤードこそなくなりましたが、魚雷は発射数が増え、歩きながら撃てるハンドビームのお陰で、近距離戦も対応出来るようになりました。
特筆すべきは副兵装のマシンキャノンで、一発の威力が100近くあり、連邦MSのバルカンはおろか、自軍のマシンガンをも超えた威力を持っています。
結果、遠近オールマイティに戦えるが、SPAのハンドミサイルだけは、弾が遅く、やや使いづらいです。(^^;


・ズゴック ★★★
使い勝手のいいビームと、垂直落下式ミサイルという、ズゴック三機共通の武装を物つ。
クローバイスビームと頭部ミサイルのみのシンプルな武装故か、限界内でもかなりチューン出来ます。
ズゴックEがほぼ上位互換なので、どちらを使うかは好みかな?(笑)
SPAは一斉射撃。ビームは両手から発射し、ミサイルも正面に撃つので、中々の火力です。


・ズゴックS型(シャア・アズナブル機) ★★★
設定では量産機と大して変わらない性能の筈が、今作では0079屈指の高性能機。
武器は量産機をベースに強化され、SPAはジムを貫いた必殺の突き。


・ズゴックE ★★★
性能、武器、SPA共に、量産機の上位互換で、本機は主兵装のビーム砲の威力が低い代わりに、弾数が多めになっています。
青いビームが格好良い(笑)。




・アッガイ ★★☆
ビーム、フルオート連射ミサイル、バルカンと、オールマイティな武器を持っていますが、他のゲームのような萌ゑキャラ路線ではないからか、イマイチ個性が引き立っていない感じが。(^^;
ミサイルは、ガンタンクのポップミサイルのような使い勝手で、正直当たらないです(爆)。
どうしても使うなら、弾速を強化し、マシンガンのように使うといいかも。
SPAはオーソドックスな一斉射撃。


・ゾック ★★★★
四本の狙撃ビームを主兵装とし、それをホバー走行しながら放てる高火力機。
その代わり、スラスター性能と格闘能力はかなり低めなので、狭いフィールドでは使いにくいです。(^^;
クロニクルのPVにて、SPAのローリングバスターライフルを披露し、視聴者を驚かせました(笑)。




・ジュアッグ ★★★★
主兵装のロケット弾×6が凄まじい威力で、副兵装は足が止まるものの、四連装のビームだったりと、中々の火力です。
だがしかし、やはりアッガイの系列なだけあり、基本スペックの低さはどうしようもならない罠(笑)。
SPAの一斉射撃は、先の時代のエースにも通じる威力なので、無駄弾を撃たない戦い方が出来れば、期待以上の戦果をあげられる、潜在能力の高い、使い甲斐のある機体ですよ(笑)。


・アッグガイ ★★★☆
主兵装はバルカン、副兵装は使えないフラッシュというどうしようもなさですが、その代わりに、自慢のムチは中々の高性能。
特にチャージブースト格闘は、機体前面にムチを纏うようにして特攻するもので、高い命中率と7ヒットもする攻撃力の高さが強み。
SPAは全方位にムチを放電させて振り回す攻撃。派手で威力も高いので、ガンガン狙っていきましょう(笑)。


・ゾゴック ★★★☆
ユニバースから、ブーメランが予測射撃不可能になり、射撃性能がダウン。角度が悪いと、歩いている敵に当たらないことも。orz
誘導と連射を強化し、牽制として使うには充分なので、強烈な格闘ラッシュへの布石として使いましょう。
弾速を強化しチャージで撃つと、画面内にしばらく残り、敵機周辺を回り続ける、なんとなく嫌らしい攻撃にもなります(笑)。
格闘攻撃は、その見た目からは想像もつかない、しなやかな蹴りと鉄拳を繰り出します。これに魅入られ、愛機としたプレイヤーも多いとか(笑)。
SPAはブーメラン一斉投擲。チャージと同じフィールドにしばらく残りますが、あまり使えないです(爆)。
チャージブーストから密着で叩き込むと、凄まじいダメージと効果音が出ます(笑)。


・アッグ ★★★☆
アッグガイ、ゾゴックと同じく、貧弱な射撃兵装と強力な格闘兵装を持った極端な機体。(^^;
初登場のロワイヤルでは、ただでさえ弱い主・副兵装が足を止めないと撃てないという終わりっぷりでしたが、クロニクル以降はホバー移動しながら撃てるようになり、副兵装のミサイルもフルオート連射になって、少しはマシになりました(笑)。
射撃はあくまで牽制で、両手のドリルと、チャージブースト時の削岩カッター、更にSPAの巨大ドリル特攻で一撃必殺を狙える、ある意味特攻機的です。(;´∀`)




・リック・ドム ★★★☆
地形適正が宇宙になった以外はほとんど無印ドムと同じで、ホバー走行も出来、SPAもジェットストリームアタックです(笑)。
地形適正を解除すれば、ほぼ見分けがつかなくなります(爆)。


・リック・ドム(シャア・アズナブル機) ★★★☆
ロワイヤルでは難関ミッション攻略のエースだった機体で、主兵装2のビームバズーカは、0079時代では貴重な、移動しながら撃てる狙撃ビームで、強力無比。 ジャイアントバズは、弾切れ時か、Iフィールド持ち相手の時くらいしか使いません(笑)。
格闘攻撃は、シンプルな四回斬りで、シャア専用機では珍しく、蹴りが出ません(笑)。
一つ欠点をあげるなら、SPAが偏向不可な極太ビームなことでしょうか。


・リック・ドム(アナベル・ガトー機) ★★★☆
武器構成は量産機と同じですが、フラッシュのリロードが早く、格闘攻撃の四段目が、機体を捻りながらジャンプし斬り上げる、格ゲーのようなモーションに(笑)。
SPAは必殺格闘ですが、斬り付ける直前にフラッシュを放つので、敵機のガードを崩せる。
結果、かなり格闘寄りなドムと言えます。


・リックドムU(陸戦カラー) ★★★★
ポケ戦第一話で、一瞬だけ登場した陸戦カラー。
最近HGUCでも発売したので、知名度もあがりそうです(笑)。
歴代のドム系列の中でも、一、二を争う使いやすさを持つ機体です。
主兵装のジャイアントバズは、同時にシュツルムファウストも発射するので、バズで転倒させた敵に追加ダメージを与えられるし、他にもスモーク弾や従来のフラッシュとマシンガンも装備し、近接攻撃も、シャアドムと同じ四段攻撃と、隙がありません。
・・・まあ、狙撃型ビームバズとジャイアントバズを持つシャアドムには負けますが、シャア専用だから仕方ない(爆)。

SPAは、二段回し蹴りからヒート剣振り下ろしの三段攻撃。
最初の蹴りのリーチが短いので、使いやすいとは言えませんが、シャアドムの超射撃よりは使いやすいかな?
ガトードムのフラッシュ→大斬りのコンボには負けますが。(^^;




・ギャン ★★★☆
お馴染み格闘戦特化機体…でしたが、クロニクル以降はシールドミサイルが大幅に強化されたので、雑魚相手なら格闘戦を挑む前に削り殺せます(笑)。
格闘攻撃は強力ですが、通常格闘の三段目は隙が膨大なので、ここらへんはタイマン専用と割り切りましょう(笑)。
SPAは無数の突きを繰り出しながら突進しますが、当てにくいです(爆)。


・ゲルググ ★★★
何気にバリエーションが多いゲルググシリーズの基本機体。
武器もビームライフル、マシンガン、ハンドグレネードとシンプル。
SPAはその場で巨大化したナギナタを振り回す攻撃で、上手く使えば、複数の敵を巻き込める。


・ゲルググS型 ★★★
マシンガンの代わりに何故かビームマシンガンが装備され、それを活かすかのように、SPAも一斉射撃になっています。
射撃戦を好む方向けかな?


・ゲルググS型(シャア・アズナブル機) ★★★☆
グリプス戦役の機体にも負けない驚異的なスペックを持ち、武器にジャイアントバズまで加わったため、隙がなく非常に強力な機体。
SPAはナギナタをブーメランのように投げるもので、これも使いやすいです。


・ゲルググ(アナベル・ガトー機) ★★★
シャアゲルと比べるとかなり可哀相な性能ですが(笑)、試作型ビームライフルは威力が高く、SPAの超射撃も射角を変えられるのが強み。
ナギナタが何故か片方しかビームが出てません(笑)。




・高機動型ゲルググ(シン・マツナガ機) ★★★★
新型ロケットランチャーはバズーカとほぼ同じ使い方なので、シャアゲルと同じく、武器に隙がありません。
と思いきや、副兵装のアームマシンガンが足を止めずに撃てなかったりと、歯痒い面もちらほら。
格闘攻撃は蹴りを織り交ぜた五段攻撃で、SPAはナギナタを回転させた突進攻撃。

余談ですが、この機体って、MSVにはいませんでしたよね。キャスガンみたいなギレン枠なのかな?
私はおっさん主人公にカスペンと名付け、この機体に乗せています(爆)。


・高機動型ゲルググ(ジョニー・ライデン機) ★★★★
基本的にはカスペン…じゃない、マツナガ機と同じですが、射撃よりのスペックに調整された他、格闘モーションが、組み手の「形」のような攻撃になっていて、格好良いです(笑)。
SPAは機体を空中で左右に揺らしながらライフルとロケット砲を乱射。これも格好良いです(笑)。


・ゲルググキャノン ★★★★
0079ジオン影の傑作機(笑)。
ビームライフルにフルオート連射のミサイル、副兵装に狙撃ビームと、隙のない完璧さで、雑魚はもちろん、SPAの一斉射撃を駆使すれば、エース機の瞬殺も余裕。
近接攻撃は地味で低威力ですが、ナギナタなので攻撃範囲が広く、支援機としては充分すぎます。


・ゲルググJ ★★★
狙撃ビームライフルは、ジムスナイパーUと同じ、ロックオンサイトを手動で動かせるタイプ。
ビームマシンガンも撃てる分、スナイパーモードの威力は、ジムスナに比べると控えめ。 SPAは、スナイパーMS伝統の、方向修正不可な超射撃。




・サイコミュ高機動型試験用ザク ★★★
ロワイヤルにて、まさかの参戦で全国1000万人の隠れタコザクファンを歓喜させた機体(爆)
実は私がこのシリーズにはまるきっかけにもなりました(笑)。

ですが、肝心の性能はHIDOI有様で(爆)。
高威力だけど限界改造しても3連射、弾数10発のハンドビーム、まるで当たらず、すぐに撃墜されて戻ってくるサイコミュアーム、リーチが短く威力も低い近接攻撃、予測射撃が過敏すぎて明後日の方向へ乱射するSPA…。
武器の使い勝手は、下手すると全226機中最悪かもしれない(爆)。
ユニバースでは、変形コマンドでスラスターモードが使えるようになったので、機動力をフルチューンし、ハンドビームを上手く当てていけば、まあまあ戦える…かも(笑)。
んまあ、実戦参加を想定してない試作機らしいっちゃらしいですね。(;´∀`)


・ジオング ★★★
アニメではラスボスなのですが、全体的に火力不足&弾速の遅さもあり、あまり強い感じがしないのが残念。(^^;
ユニバースでは、タコザクと同じく、スラスターモードで浮遊できるようになりました。
副兵装はタコザク同様、まるで当たらないので、ダウン追い撃ちか、CPU戦での囮用ですね(笑)。
SPAは狙撃ビーム混じりの一斉射撃なので、しっかり当てられれば強力。


・パーフェクトジオング ★★★☆
ロワイヤル発売前のデモ動画で見せた、回し蹴りホームランが強烈に印象に残っている機体です(笑)。
MA扱いなのでのけ反りや転倒はせず、動きももっさりしているので、使いこなすには慣れが必要かな?
射撃兵装はノーマルジオングと同じで、スペックがやや底上げされてます。
近接攻撃は、脚が付いた喜びなのか(笑)全て蹴りで、威力は高いですが段数が少ないので、過信は禁物…でも気持ちいいのでつい当てたくなっちゃいます(爆)。
SPAはMGのプラモに付いていた実剣での必殺格闘。
ちなみに、ロワイヤルではジオングと同じ一斉射撃でした。




・ケンプファー ★★★★☆
実弾兵器の鬼で、高い機動力とザク並の装甲を併せ持つリスキードライブな機体です(笑)。 シュツルムファウスト以外は近距離で威力を発揮するので、火力を有効に活かすには、必然的に危険が伴ってきます。 とはいっても、ダメージを受けすぎたら、距離を離しバズーカとシュツルムファウストを交互に撃ちながら戦えば、それなりに戦えるかな?


・ブルーディスティニー2号機 ★★★☆
0079ジオン唯一のガンダムタイプ(笑) ライフル、ミサイル、バルカンとバランスが良く、近接攻撃は五段攻撃。 SPAのEXAMとの相性が良いので、ニムバス機らしく格闘重視のチューンをしてもいいかも。 せっかくなら二刀流にして欲しかったですが(笑)。


・イフリート改 ★★★★☆
恐るべき格闘能力を持つ近接決戦兵器。当てやすい空中格闘、ヒット数の多いチャージブースト格闘、タイマンでは絶大な攻撃力を持つ地上格闘を持ち、SPAのEXAMでそれを更に強化出来る。 射撃は弾数こそ少ないものの、高誘導高威力なので、距離を離されても相手に脅威を与え続けられます。




・アッザム ★★★★
前作「クロニクル」で、TV版ファーストガンダムで唯一登場しなかったメカが遂に登場。
しかし、原作の「なんとか飛んでる」を再現したかのように、劣悪な機動性かつ、防御力も低く、Iフィールドも勿論無いので、機体性能は極めて低いです・・・(汗)。
主兵装のビーム砲も、予測射撃が出来ず、ビームのホーミング性にも期待出来ないので、歩いているジムにさえ当たらないこともしばしば。

ただ、それだけでは勿論終わらず、副兵装のアッザムリーダーで敵の足を止め、確実に狙い打てば、4〜6門のビーム砲を同時に発射するため、敵エースでさえ一撃で葬る破壊力になったりします。(;´∀`)
アッザムリーダーで足を止めずとも、至近距離でぶち込めば、多段ヒットさせられるので、低い機体性能を攻撃力でカバーするという、ハイリスクハイリターンを堪能できる、上級者向け、もしくはM向け、といった感じでしょうか(爆)。
アッザムリーダーで痺れる→ビーム砲がヒットしダウン→アッザムリーダー内でまた痺れる→ビーム砲で(ry
と繰り返せば、耐えられるMSはほとんど居ません(笑)。

SPAは、空中でビームを乱射しながら大回転というド派手な攻撃ですが、ビームが敵機をほとんど狙わないので、ただのネタ(爆)。
でも時々当たるので、敵に使われると、結構うざったかったり(笑)。


総評としては、防御力関連と機動性関連、そしてアッザムリーダーのリロード時間とビーム砲の弾速を最大までチューンすることで、一気に化ける機体なのではないでしょうか(まだ未検証ですが)。


・グラブロ ★★★
シミュレータモードが開放されるまでは、対戦と0079連邦以外では出撃出来ない可哀相な子。(;´Д`)
射撃兵装が全てミサイルで決定力に欠けるので、出来ればSPAを織り交ぜた格闘戦を仕掛けたいのだが、Iフィールドが無く、装甲も意外に薄いので、油断は禁物。


・ビグロ ★★★
上記のグラブロと比べ、主兵装がメガ粒子砲になりましたが、予測射撃が出来ず、命中制度を強化しても全く追尾しないため、遠距離では歩いてる敵にすら当たらない。(ノ∀`)
近接を織り交ぜ、なるべく近くで撃とう。
SPAは角度調整可能な超射撃。敵の動きを予測できれば、結構使えます。


・ ザクレロ ★★★★
クロニクルで初登場し、その凶悪無慈悲なSPAでプレイヤーを恐怖に陥れたダークホース(爆)。
突然赤光りしながら猛スピードで突進してきて、凄まじい勢いの斬撃に晒され、じわじわとHPを削られ、ラストの錐揉み斬りで大破させられ、モニターにはナマハゲのような顔がドアップで映される・・・これを恐怖と呼ばずになんと呼ぶ(爆)。

ユニバースではヒートナタの威力が若干落ち、モビルアーマー全体の仕様変更により、スラスター移動の旋回キャンセルと、拡散ビームのチャージ射撃が出来なくなったため、弱体化しました・・・が、凶悪なSPAはそのまま健在(笑)。
ただ、ユニバースでは格闘系SPAもガードが可能になったので、落ち着いてガードすれば被害を抑えられる・・・が、耐久力の低いMSだと、削りダメージだけで逝ってしまうことも。(;´∀`)


・エルメス ★★★☆
ビットは後の時代のもの比べても高性能なのは、この機体のアイデンティティだからでしょうか(笑)。
例によってIフィールドはないので、逃げ回りながらビットでチクチク削る戦い方になるでしょう。(^^;
主兵装のビーム砲は、初期値だと微妙ですが、命中と弾速を強化すれば、連射力も相俟ってそれなりに使えるようになるので、ビットの節約も兼ねて強化推奨。SPAはビットによる一斉射撃ですが、こちらは後年の機体の弾幕密度には劣ります。(^^;


・ブラウ・ブロ ★★★☆
武器は主兵装のメガ粒子砲のみで、副兵装はメガ粒子砲を有線展開するのみという、変わった武器構成になっています。
メガ粒子砲は展開しないと正面にしか撃てず、逆に展開しておけば、真後ろにも撃てるようになるので、基本的に常に展開しておくことに。
SPAは一斉射撃ですが、連射の遅さと予測射撃のせいで、細かく移動方向を変えられると、まずあたりません。(^^;


・ビグ・ザム ★★★☆
0079唯一のIフィールド搭載機ですが、機動力は鈍重そのものなので、油断は禁物。
主兵装1の大型メガ粒子砲は強力ですが足が止まり、主兵装2の拡散ビーム砲はほとんど役に立たず、副兵装の脚部ミサイルは、接地した状態で放つと、地面や障害物に当たってしまう等、武器はやや癖が強いかな?
近接攻撃は威力は高い分発生が遅いものが多いですが、空中チャージ格闘の踏み付けは、中でも速めなので、手っ取り早く敵を追っ払いたいならオススメ。SPAは方向修正可能な超射撃。




・アプサラスT ★★
なんと、武装を持たない試作一号機まで参戦してしまいました(笑)。
ゲームへの登場は、ギレンの野望以来かな?(カードビルダーにもいたっけ)
ユニバース第一報で発表されたアプサラスVに対し、こちらはゲームが発売されるまで隠されていました。

武器は、主兵装が正面へ飛ばすミノフスキーボムで、 攻撃範囲が広く、威力も高いのが特徴ですが、機体の真正面にしか発射できず、追尾性もゼロなので、機体の向きをしっかり計算して撃たないと、とても当たるもんじゃありません(汗)。
距離300程飛ぶか、障害物等に命中すると爆発するので、至近距離では、十字キーを下に押して角度を調整し、、地面にぶつけるように放てば、射程距離を縮めることもできます。

SPAは、機体を覆い包むようにその場でミノフスキーボムを爆発させるのですが、威力が、通常のミノフスキーボムと大して変わらなく、効果時間も短いので、攻撃にも防御にも使えない微妙なもの・・・(汗)


次回作では、主兵装のミノフスキーボムと、SPAの性能をもうちょっと上げてほしいです。(;´∀`)


・アプサラスU ★★★
メガ粒子砲とミノフスキーボムによる一撃離脱が主力…ていうかそれしか出来ません(爆)。
地形適正が解除されて宇宙で使えるようになっても、ミノフスキーボムの性質上、地面のないステージでは力を発揮出来ないので注意。
SPAは方向修正可能な超射撃。雑魚を一掃出来ると気持ちいい(笑)。


・アプサラスV ★★★★☆
遂に登場化け物MA!
そのスケールの巨大さ故に、要塞ステージ等では出撃できないのが玉に瑕。

通常時はアンカーを降ろした状態で、変形コマンドで飛行形態になる事が出来る。
このアンカーでガシガシ歩いたり、挙句の果てに敵を踏みつけたり蹴り飛ばしたりしてしまう所が、このガンバトシリーズらしいですね(笑)。

主兵装のメガ粒子砲は、収束時はZZのハイメガキャノンに匹敵する威力で、拡散時は、遠距離で収束し、大ダメージを与えられる。
こいつの持つ拡散ビームは、従来のものとは違い、弾速の遅い狙撃ビームを放射状に放つような感じで、チャージ撃ちをしなくても、一本ずつ敵を追尾するので、命中率をチューンすれば、距離を問わず使える強力な武器になります。
ていうか従来の拡散ビームが、チャージ撃ちしないととても使えたもんじゃないダメ武器なので、次回からは全ての拡散ビームを、このアプサラス仕様にしてしまっていいと思う。
チャージ撃ちが出来ないバウンドドックやザクレロが涙目すぎるので。(;´∀`)

副兵装の収束レーザーによる地上掃射は、薙ぎ払う方向を十字キーで決められ、高い命中率を持つので、敵の足止めにとても便利。
更に、薙ぎ払った地表を爆炎で焼き払い追加ダメージを与える恐ろしい武器。

SPAは、なんら変わらない、アプサラスUと同じ、角度調整可能な超射撃。


こいつを使い、遥か上空から地表のMSを焼き払い、「フハハハ!MSがゴミのようだ!!」等と遊んでいると、つい0083以降のミッションにも挑戦したくなるのですが、その巨大な図体と、Iフィールドを持たない防御力の低さのせいで、艦船やMAにはとても脆く、更にZZ以降の強力なビーム兵器を多数持つMSには、一対一でも押し負けてしまう事もしばしば。

それでも、この圧倒的な攻撃力故に、防御関連と武器をフルチューンしてでも使いたくなる、とっても魅力的な機体です。


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