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MS-14B ジョニー・ライデン専用高機動型ゲルググ 
1/144旧キット 


「”サイド3”は俺の母国だ!そこで生まれた不器用な男がやっと見つけた大切なもの・・・!」











MSVキット制作もクライマックス!
今回は、高機動型ザクUに匹敵する人気キット、高機動型ゲルググです!





HGUCとはやや解釈が違いますが、ゲルググ自体、人によって解釈が大きく異なる、立体化泣かせな機体ですからね・・・(;´▽`)
可動範囲は、肩と腰以外は時代相応、かな?
デザインのせいもありますが、肘はほとんど曲がりません(笑)。





バストアップ。
旧キットとしては珍しく、腰が回転します。
腰可動は、ポケ戦旧キットあたりまで標準化されませんでしたから、そう考えると結構凄いです(笑)。





高機動型ゲルググと言えばこの武器、新型ロケットランチャー!
肩関節は蛇腹状のパーツが可動し、大きく引き出しいかり肩にすることも出来ます。
ここら辺も結構オーバーテクノロジーですよね(笑)。





ノーマルゲルググと共通のビームライフルは、高機動型用のバックパックへマウントが可能に。





シールドは、HGUCと比べかなり小さめ・・・というより、HGUCがでかすぎる(笑)。
グリップの取り付け位置の関係で、構える高さが下がり気味になってしまうのが難点か。





ビームナギナタは、展開前と展開状態が一本ずつ付属。
ただでさえ格好良く構えるのが難しい武器なのに、旧キットの可動範囲では、これが限界ですね・・・w





そして何故かジャイアントバズが付属(笑)。
同じくジョニー・ライデン専用の高機動型ザクUに持たせろってことかしら。w





この両腕のパーツはバーニアらしいのですが、MSVでは武器として解釈されることもあるようです。
ガンバトシリーズでは、アームガトリングになっていました。
せっかくなら、銃口ディティールを作った方が良かったかなあ。





このキットはゲルググキャノンのバリエーションキットなので、なんとキャノン用のパーツも全て入っていて、選択式となっています!
頭部以外は、軸を太らせたり、両面テープ等を利用することで、コンパチに出来なくはないですが、ちょっと不安定かな?





三連装ロケットランチャーとビームキャノン!
割と似合いますね(笑)。
ジョニー・ライデンは、武装のみこのキャノンタイプ(C型)に換装して出撃したこともあったとか。





某漫画で因縁深い、フルアーマーガンダムとw
まあこの組み合わせなら、ジョニー・ライデン側はザクなのが正しいですが(笑)。





ナギナタの有効な使い方!w







総評:★★★☆
キットの出来は非常に良いですし、キャノン装備も付いて800円は非常にプレイバリューも高い・・・のですが、肘関節が破損しやすく、破損後の修復が、構造上やや難しいのが難点ですかね。(^^;



2011/09/07作成







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