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いや、わたくしは、大佐のようなお方は好きです
ファーストのMAでは、値段が一番高いブラウブロさんです(笑)。
ガンクロの「迫り来る巨兵」に影響されて買い溜めしていたMA達も、いよいよ半分を切りました。
成型色は灰色と紫の二色で、最低限、胴体横の赤を塗ってやれば、そんなに気にならない色分割となっています。
コクピットと思われる窓（？）は、100均のホイルシールを貼ってみましたが、ちょっとけばかったかも・・・。(^^；
同スケールのビグロ、そして1/144ガンダムとの大きさ比較。
すごく・・・大きいです・・・。
影が薄く、ゲーム等にも中々顔を出さないMAのせいか、そのボディの大きさには意外と気が付かれていません(笑)。
有線メガ粒子砲は、胴体上下のものはスパイク状のビーム砲が二門、胴体下左右のものは一門となっています。
スパイク状のパーツからビームを放つところに、まだヒーローロボットアニメ時代の敵メカの名残を感じます(笑)。
有線メガ粒子砲は、中に付属のリード線を仕込み、展開させる事が出来ます。
画像はありませんが、胴体上下のものは、プラスチックの支柱との選択式です。
ボディと中央モジュールの分離ギミックもしっかり再現されています。
付属のスタンドは中央モジュールのみ対応なので、分離させた状態で飾るのは困難ですｗ
形状のせいもあり、別売りのスタンドでも支えにくいです。(^^；
ボディ内側のディティールが異様に凝ってますよね(笑)。
中央モジュール単体。
Gジェネでは破壊してもこの状態で復活してしぶとかったです(笑)。
総評：★★★★
古いキットなので、胴体パーツの合いが悪く、少々組立が大変ですが、大きなボディに有線メガ粒子砲のギミック、そして分離機能と、中々遊べるキットです。
2009/11/04作成
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