NZ-000 クイン・マンサ
機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDOM


「やめろォ!みんな嫌いだ、いなくなれーッ!!








ネオジオング、サイコガンダムに続く、アサルトキングダム超大型アイテムとして、人気の割に立体化に恵まれないMS、クィンマンサが念願の商品化となりました!
1/400のガンコレDX以来ですね。(*´▽`)





巨大なバインダーとマッシブな体型も、立体化されにくい原因なのかも。(;´▽`)
大部分が成型色で、スミ入れも最低限なので少し安っぽく見えるかもしれませんが、アサルトキングダム自体、メインは400円の食玩ですからね。(^^;





両腕のメガ粒子砲の発射シーンを再現するためのエフェクトパーツが付属します。
サーベルではなく、ビーム砲のエフェクトが付くのはめずらしいですが、ガンコレDXに付属していたので、こちらでも再現した感じなのかしらw





ビームサーベルは二振り付属し、バインダー裏に収納されたものとは別に付属。
本体の可動範囲もHGUCくらいには動くので、ポーズもバッチリ決まります!





ファンネルコンテナは上下に可動しますが、流石にファンネルは小さすぎるためにオミットされています。(^^;
クシャトリヤリペアード付属のファンネルミサイルを適当に飾ってそれっぽく再現出来たので、クシャトリヤのファンネルがあれば更に良いかも(現在プレ値になってしまっていますが;)。





ファンネルコンテナ上部は取り外すことが出来るようになっていて、中にはガムが三個収納出来ますw
無駄なギミックです。(´^q^`)





同シリーズのクシャトリヤリペアード、そしてガンコレDXのクィンマンサと。
恐らくアサルトキングダム同士ではほぼ同スケールに合わせてあると思うので、大柄なクシャトリヤと比べてもこれで、巨大さがよくわかると思います(笑)。


HGUCと並べると、ガンダム・ザ・バトルマスターでの体格差に近くなるというw





HGUCサイコガンダム、そしてHCM-Proデストロイガンダムと比較。
大きさ的にはハイコンプロに近い感じかしら。






■色分け・造形:★★★★★
成型色に部分塗装で色分けは完璧で、造形も1万超えのアイテムなので妥協なしといった感じですね。
気になるところを挙げるとしたら、ファンネルコンテナはスミ入れしないとちょっと寂しいかもしれません。(^^;


■可動範囲:★★★★
肘や膝、腰なんかはデザインの関係上、そこそこの可動範囲ですが、バインダーは大きく動きますし、肩も胴体から繋がるケーブルの許す範囲内でしたら自由に動かすことが出来ます。
ケーブルは破損しないように、範囲外まで動かすと外れるようになっています。


■付属品・ギミック:★★★★
表情のついた平手はとても魅力的ですが、両腕のビームエフェクトの代わりにファンネルを付けてほしかったなあ、とも思います。(^^;
別売りとかでもいいから欲しかったところです。


総評:★★★★★
大スケールでグリグリ動かせるクィンマンサなんて、今後出るかわからないので、中古等で出回っていたら迷わず確保をお勧めします!(^q^)
関節も頑丈に出来ていて、一年以上飾っていてもヘタってくる様子はありません。
両肩のバインダーはかなり保持がキツめなので、仕舞う時なんかに分解する場合は破損に注意ですね。(^^;





2017/05/21作成







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