RMS-142 ゼク・ツヴァイ
機動戦士ガンダム ユニバーサルユニット  


「俺をコケにする資格は貴様には無いんだッ! 素人が、素人が、素人が!墜ちろ、墜ちろ、墜ちろォッ!」







ユニバーサルユニット大型アイテム第三弾は、まさかのゼクツヴァイ…!
知名度的な意味で、Ξやペーネロペー以上に商品化困難と思われたMSのがほんとまさかのラインナップです(笑)。
値段もパーツ数も大ボリュームw





同時代のジ・Oに匹敵…いやそれ以上の超重量級ボディを、しっかり可動モデルで再現されています。(*´▽`)
バックパックのボリュームは置き場所に困るレベルですw





前後からも。
頭部はボディに埋まっているのと、後ろへ長い形状のため、ほぼ動きません(笑)。
バックパックとプロペラントタンクには合計16発のバーニア!
内部の赤は塗装済みです。(*´▽`)





真横から見ると、これどうやって戦艦に格納されてるんだろと思いますw
可動に関しては、肩には引き出し関節があり、股関節もなんと90度開脚出来ます…!
見た目に反してほんとよく動きますw





右手にはゼクアインと共通の大型マシンガン…なのですが、肩の弾倉と繋がる給弾ベルトは残念ながらオミット…!
接続部まで再現されていますし、本アイテム唯一の勿体無いポイントかも。





左手には狙撃用のビームスマートガン。
左手と、上腕のサブアームを使って保持します。
この武器と対になっている、フロントスカートのレドームユニットは、縁のイエローは塗装で、モノアイ部分のみシールです。





ビームサーベルはクリアではなく塗装ですが、二本付属し、サブアームでも保持出来ます。
こんな体型でサーベルなんて使いこなせるのか疑問ですが、Gジェネジェネシスでは華麗なぬるぬる二刀流アクションを披露してくれました(笑)。





バックパックにはクラブを六本内蔵。
バックパックにクラブ先端のみを取り付けて収納状態を再現します。
こちらもサブアームを使い、六本同時に装備可能です!





フロントスカートは展開し、マイクロミサイルが露出!
ミサイル部分は流石にシールですw





出来る限り装備を取り外してみました。
ゼクアインとは全く異なる体型なのがよくわかると思いますw
何故かちょっとズサを思い出します…いや、ズサというより飛将か(わかりにくい例えw)





ユニバーサルユニット通常サイズであるΖプラスと比べると、いかに大型機だかがわかりますね(笑)。
HGUCゼクアインと並べるとこんな感じ。
似てるようで全然違いますw






■色分け・造形:★★★★★
元々色分けの少ない機体なので、部分塗装でほとんど再現されています。
プロポーションも、よく可動モデルで再現できたなあと関心してしまいます(笑)。


■可動範囲:★★★★☆
見た目以上によく動きます…特に足回りはちょっと感動するくらいですw
構造上仕方ないのですが、首が全く動かないのが玉に瑕ですね。(^^;


■付属品・ギミック:★★★★☆
マシンガンの給弾ベルトのオミットはちょっと痛いですが、それ以外の全武装が付属するのは嬉しいですね。
クラブの収納まで再現されているのには驚きました。


総評:★★★★★
初の立体アイテムであると同時に、決定版とも言える傑作アイテムです!(*´▽`)
しかもプレバンではなく一般アイテムというのも驚きです…。値段は税抜き4500円とかなり高価ですが、もしROBOT魂で出たら安くても20000円越え確実でしょうし、ゼクツヴァイ好き、センチネル好きな人なら迷わず確保を!





2017/06/18作成







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